「南岸低気圧による大雪:その要因,実態,予測可能性」2014年10月23日@日本気象学会
日本気象学会2014年秋季大会スペシャルセッションとして,「南岸低気圧による大雪:その要因,実態,予測可能性」を2014年10月23日(木)13:30〜17:00に福岡国際会議場B会場で行いました.
プログラム等
座長 : 中井専人(防災科研・雪氷)
- B351 中井 専人 (防災科研・雪氷) 2014年2月14日〜15日南岸低気圧時の降水の推移
- B352 荒木 健太郎 (気象研) 2014年2月関東甲信地方の大雪における詳細降雪分布の解析
- B353 加藤 輝之 (気象研) 2014年2月8日と14〜15日の大雪の発生要因と過去事例との比較
- B354 本田 明治 (新潟大理) 2014年2月14日〜16日の関東甲信地方に大雪をもたらした大気場の3次元構造の特徴
- B355 安藤 直貴 (筑波大院生命環境) 南岸低気圧に伴う本州内陸での多降水・多降雪の発現
- B356 中山 秀晃 (気象予報士会) 関東地方の雨雪判定と降雪情報の開発
- B358 上石 勲 (防災科研・雪氷) 2014年2月南岸低気圧による大雪災害の概要と応急対応
- B357 中村 一樹 (防災科研・雪氷) 2014年2月の南岸低気圧における降水形態の違いによる被害分布の変化
- B359 中村 一樹 (防災科研・雪氷) 2014年2月の南岸低気圧の降雪による表層雪崩の特徴
- B360 松下 拓樹 (土木研) 2014年2月の大雪時の雪崩発生条件に関する一考察
- B361 平島 寛行 (防災科研・雪氷) 南岸低気圧による大雪災害への雪氷災害発生予測システムの適用
- B362 小松 麻美 (気象協会) 南岸低気圧通過時における積雪変質モデルを用いた雪崩発生の予測可能性について〜2014年2月15日宮城県作並地区での雪崩災害による検討〜
座長 : 荒木健太郎(気象研)
- B363 山崎 哲 (JAMSTEC) ブロッキングに関係した2014年2月の日本付近の大気循環場
- B364 吉田 聡 (JAMSTEC/APL) Winter T-PARC 2009観測が爆弾低気圧の予測可能性に及ぼす影響
- B365 渡邉 俊一 (東大大気海洋研) 2013年1月14日の南岸低気圧の発達に対する上層擾乱と潜熱解放の寄与
- B366 吉住 蓉子 (九大院理) ビデオゾンデを用いた冬季南岸低気圧の発達初期段階における降水雲の観測
- B367 佐野 哲也 (山梨大ICRE) 2014年2月14-15日に甲府盆地にもたらされた南岸低気圧に伴う豪雪の特徴と形成過程
- B368 荒木 健太郎 (気象研) 2014年2月8〜9日関東甲信地方大雪時の降雪雲の特徴
- B369 山下 克也 (防災科研・雪氷) 2014年2月の南岸低気圧による関東甲信地方大雪時の降雪種
- B370 石坂 雅昭 (防災科研・雪氷) 南岸低気圧に伴う温暖前線前面の降雪粒子の特徴
- B371 中井 専人 (防災科研・雪氷) 2014年2月南岸低気圧時における長岡の降雪雲
関連項目