文字のサイズを変更できます:小さい文字サイズ|標準の文字サイズ|大きい文字サイズ 最終更新日:2025年5月30日
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顕著な大気現象が発生した際に速報的に解析を行い,報道発表をしています.
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〒305-0052
茨城県つくば市長峰1−1
気象庁気象研究所
台風・災害気象研究部
第二研究室(5階)
 

「降雪ワークショップin長岡」

日時:2025年3月5〜6日
場所:新潟県長岡市まちなかキャンパス長岡3階会議室301

趣旨

 今後5年のJPCZ研究をどう進めるか」をテーマに、観測やモデルを用いた降雪研究を行っている講演者に研究紹介、レビュー、今後の展望などの話をしていただき、今後のJPCZ研究についての議論を行う。

プログラム

1日目:2025年3月5日 13〜17時

  • 趣旨説明 山下 克也(雪氷防災研究センター)
  • JPCZ時の降雪粒子の特徴 石坂 雅昭(雪氷防災研究センター)
  • 長岡における大雪時の降雪粒子の特徴について 本吉 弘岐(雪氷防災研究センター)
  • 地上観測から得られた冬季降雪粒子特性 山下 克也(雪氷防災研究センター)
  • 数値実験から得られた冬季降雪粒子特性 橋本 明弘(気象研究所)
  • 2024/2025の大雪に対する日本周辺の海面水温の影響 田村 健太(雪氷防災研究センター)
  • 日本域における積雪物理状態の長期変化の検討 庭野 匡思(気象研究所)
  • 大雪から雪崩発生に至るプロセスの解明に向けて 西村 浩一(名古屋大名誉教授)

2日目:2024年2月15日 9〜12時

  • 交通障害経過と積算降雪水量 中井 専人(雪氷防災研究センター)
  • 2025年2月4日北海道十勝地方の短時間大雪の解析 荒木 健太郎 (気象研究所)
  • JPCZ発生地点の変化原因の解析 渡邉 俊一(気象研究所)
  • JPCZ及びそれに伴う降雪の長期変化 川瀬 宏明(気象研究所)
  • 総合討論

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