「降雪ワークショップin長岡」
日時:2025年3月5〜6日
場所:新潟県長岡市まちなかキャンパス長岡3階会議室301
趣旨
今後5年のJPCZ研究をどう進めるか」をテーマに、観測やモデルを用いた降雪研究を行っている講演者に研究紹介、レビュー、今後の展望などの話をしていただき、今後のJPCZ研究についての議論を行う。
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プログラム
1日目:2025年3月5日 13〜17時
- 趣旨説明 山下 克也(雪氷防災研究センター)
- JPCZ時の降雪粒子の特徴 石坂 雅昭(雪氷防災研究センター)
- 長岡における大雪時の降雪粒子の特徴について 本吉 弘岐(雪氷防災研究センター)
- 地上観測から得られた冬季降雪粒子特性 山下 克也(雪氷防災研究センター)
- 数値実験から得られた冬季降雪粒子特性 橋本 明弘(気象研究所)
- 2024/2025の大雪に対する日本周辺の海面水温の影響 田村 健太(雪氷防災研究センター)
- 日本域における積雪物理状態の長期変化の検討 庭野 匡思(気象研究所)
- 大雪から雪崩発生に至るプロセスの解明に向けて 西村 浩一(名古屋大名誉教授)
2日目:2024年2月15日 9〜12時
- 交通障害経過と積算降雪水量 中井 専人(雪氷防災研究センター)
- 2025年2月4日北海道十勝地方の短時間大雪の解析 荒木 健太郎 (気象研究所)
- JPCZ発生地点の変化原因の解析 渡邉 俊一(気象研究所)
- JPCZ及びそれに伴う降雪の長期変化 川瀬 宏明(気象研究所)
- 総合討論
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