研究成果
過去の研究成果について|環境における人工放射能の研究|研究成果発表リスト|主な受賞履歴
最新の研究トピックス
気象研究所が皆様に知っていただきたい最新の研究トピックスを掲載します。
令和4年度
- 【北海道大学との共同プレスリリース】1970年代の硫酸エアロゾルの粒径復元にはじめて成功 ~硫酸エアロゾルが雲をつくる作用の解明による、地球温暖化メカニズム研究の進展に期待~(北海道大学へのリンク)
- 【文部科学省との共同プレスリリース】令和4年6月下旬から7月初めの記録的な高温に地球温暖化が与えた影響に関する研究に取り組んでいます。―イベント・アトリビューションによる速報―(文部科学省のページへのリンク)
- 【共同プレスリリース】物理的な推定指標を用いて下層雲による温暖化の増幅が説明できることを示しました
- 対流圏で採取したエアロゾル粒子から隕石由来の物質を電子顕微鏡分析で検出し、それらが成層圏から流れてきていることを示しました
- 【防災科学技術研究所ほかとの共同プレスリリース】線状降水帯の水蒸気観測網を展開- 短時間雨量予測の精度向上への挑戦 -(防災科学技術研究所のページへのリンク)
- 集中豪雨の発生頻度がこの45年間で増加している~特に梅雨期で増加傾向が顕著~
- 【国立極地研究所との共同プレスリリース】20世紀中頃の北極寒冷化は人間活動による大気中の微粒子の増大と気候の自然変動が複合的に影響~北極温暖化の将来予測の信頼性向上に貢献~(国立極地研究所のページへのリンク)
令和3年度
- 【国立極地研究所ほかとの共同プレスリリース】北極域のブラックカーボン濃度測定の標準化に成功(国立極地研究所のページへのリンク)
- 【筑波大学ほかとの共同プレスリリース】地球温暖化により「大気の川」由来の「経験したことのない大雨」が増える(筑波大学のページへのリンク)
- 森林火災が北極大気を加熱する黒色炭素粒子の重要な発生源であることを実証(名古屋大学のページへのリンク)
- 札幌の積雪中に存在する光吸収性粒子が融雪に与える影響を 国内・国外由来に分離して推定しました
- 【新潟大学ほかとの共同プレスリリース】極端気象をもたらす寒冷渦を捉える新指標を開発(新潟大学のページへのリンク)
- 【筑波大学ほかとの共同プレスリリース】2019/20年の記録的暖冬はインド洋・太平洋の複合効果が原因だった(筑波大学のページへのリンク)
- 近年のグリーンランド氷床で増加している降雨の変動の実態を詳細に定量化することに成功
- 【国立環境研究所との共同プレスリリース】東南アジアの泥炭・森林火災が日本の年間放出量に匹敵するCO2をわずか2か月間で放出(国立環境研究所のページへのリンク)
- 【防災科学技術研究所ほかとの共同プレスリリース】顕著な大雨をもたらす線状降水帯の自動検出技術を開発 (防災科学技術研究所のページへのリンク)
- 【海洋研究開発機構との共同プレスリリース】コロナ禍によるCO2等排出量の減少が地球温暖化に与える影響は限定的 (海洋研究開発機構のページへのリンク)
- 【京都大学ほかとの共同プレスリリース】 より早く正確な緊急地震速報に向けて ―複数の地震観測網を統合した計算手法を開発―
- 【東京工業大学ほかとの共同プレスリリース】SO2排出削減にもかかわらず硫酸エアロゾル減少が鈍化する要因を特定
- 我が国における金属由来の粒子酸化能の大気中濃度について、初めて予測に成功し、発生源別の寄与率を評価しました―健康影響の低減に効果的な大気汚染物質の削減に向けて―
- 1年先の夏季アジアモンスーンの予測に成功
令和2年度
- 21世紀の気候を将来シナリオに応じて予測する国際共同研究に貢献しました
- 令和2年の活発な梅雨に熱帯インド洋が与えた影響を解明
- 過去の温暖化への人間活動の寄与を評価する国際共同研究に貢献しました
- 令和2年7月豪雨における九州の記録的大雨の要因を調査 ~小低気圧による極めて多量の水蒸気流入で球磨川流域の線状降水帯が発生~
- 【共同プレスリリース】近年の気温上昇が令和元年東日本台風の大雨に与えた影響
- 【国立環境研究所ほかとの共同プレスリリース】世界のCO2収支 2020年版を公開 ~国際共同研究(グローバルカーボンプロジェクト)による評価~(国立環境研究所のページへのリンク)
- 応用気象研究部の川端康弘研究官・山口宗彦主任研究官の楕円形を用いた台風進路予報に関する論文が気象集誌論文賞に選ばれました
- 近年のグリーンランド氷床の融解量評価に関する国際共同研究に貢献しました
- きめ細かな海流・海水温の情報提供を開始 ~潮位情報の改善~(気象庁のページへのリンク)
- 地球温暖化が近年の日本の豪雨に与えた影響を評価しました
- JR東日本と共同でAIを活用した突風探知手法に関連する特許権を取得
- 令和元年東日本台風に伴う竜巻の発生メカニズムを解明しました~フェーズドアレイ気象レーダーによる観測データを解析~
- 【茨城大学ほかとの共同プレスリリース】霞ヶ浦流域の大気中アンモニア、冬季に高濃度(茨城大学のページへのリンク)
- 【共同プレスリリース】過去40年で太平洋側に接近する台風が増えている
- 【国立環境研究所ほかとの共同プレスリリース】世界のメタン放出量は過去20年間に10%近く増加(国立環境研究所のページへのリンク)
- 「令和2年7月豪雨」の特徴と関連する大気の流れについて(速報)(気象庁のページへのリンク)
- 本年6月4日桜島噴火の噴煙高度は約8,000m以上~気象レーダー観測網による観測結果から推定~
- 【国立環境研究所との共同プレスリリース】民間旅客機が捉えた都市域からのCO2排出~世界34都市上空でのCO2観測データの統計解析~(国立環境研究所のページへのリンク)
- 北極海海氷の最新の将来予測研究に貢献しました
令和元年度
- 緊急研究課題:災害をもたらした令和元年度台風の実態解明とそれに伴う暴風、豪雨、高波等の発生に関する研究
- 【東北大学ほかとの共同プレスリリース地球温暖化により極端化する北アルプスの降雪
- 【共同プレスリリース】地球温暖化によって台風の移動速度が遅くなる
- 【東北大学ほかとの共同プレスリリース】地球温暖化が中部日本山岳地域の豪雪をより強く〜将来の寒波がより強い豪雪を引き起こす可能性を明らかに〜(東北大学のページへのリンク)
- 【千葉大学ほかとの共同プレスリリース】CO2の放出と吸収のより正確な推定に成功(千葉大学のページへのリンク)
- 【東京大学大気海洋研究所ほかとの共同プレスリリース】 平成30年7月の記録的な猛暑に地球温暖化が与えた影響と猛暑発生の将来見通し
過去の研究成果について
気象研究所が過去に行った代表的な研究成果を掲載します。
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環境における人工放射能の研究
気象研究所では、環境における人工放射能に関する調査研究を行うための経費である放射能調査研究費により、大気における人工放射能の動態の調査・研究を行っています。
研究成果発表リスト
R2年度までの研究成果を掲載しています。
R3年度以降の論文等については、各研究者のページをご覧ください。
- 令和2年度 (論文・印刷物 /口頭発表)
- 令和元年度 (論文・印刷物 /口頭発表)
- 平成30年度 (論文・印刷物 /口頭発表)
- 平成29年度 (論文・印刷物 /口頭発表)
- 平成28年度 (論文・印刷物 /口頭発表)
- 平成27年度 (論文・印刷物 /口頭発表)
- 平成26年度 (論文・印刷物 /口頭発表)
- 平成25年度 (論文・印刷物 /口頭発表)
- 平成24年度 (論文・印刷物 /口頭発表)
- 平成23年度 (論文・印刷物 /口頭発表)
- 平成22年度 (論文・印刷物 /口頭発表)
- 平成21年度 (論文・印刷物 /口頭発表)
- 平成20年度 (論文・印刷物 /口頭発表)
- 平成19年度 (論文・印刷物 /口頭発表)
- 平成18年度 (論文・印刷物 /口頭発表)
- 平成17年度 (論文・印刷物 /口頭発表)
- 平成16年度 (論文・印刷物 /口頭発表)
- 平成15年度
- 平成14年度
- 平成13年度
- 平成12年度
- 平成11年度
- 平成10年度
- 平成9年度
- 平成8年度