研究課題名 |
研究期間 |
北極気候に関わるエアロゾルの長期的変化の把握と放射・気候影響評価 | 令和5年度~令和7年度 |
アジアモンスーン・熱帯域の温暖化予測不確実性の低減を踏まえた東アジアでの気候変化予測 | 令和4年度~令和5年度 |
大気中マイクロプラスチックの実態解明と健康影響評価 | 令和3年度~令和5年度 |
船舶観測に基づく海洋CO2フラックスデータの精緻化 | 令和3年度~令和5年度 |
気候変動に伴う黄砂の発生・輸送に関する変動予測とその検出手法に関する研究 | 令和2年度~令和4年度 |
地球温暖化に関わる北極エアロゾルの動態解明と放射影響評価 | 令和2年度~令和4年度 |
気候変動影響評価のための日本域の異常天候ストーリーラインの構築 | 令和元年度~令和3年度 |
原子力事故データの総合解析による事故時の有害物質大気中動態評価法の高度化 | 平成30年度~令和2年度 |
温室効果ガスの吸排出量監視に向けた統合型観測解析システムの確立 | 平成29年度~令和元年度 |
地球温暖化に関わる北極ブラックカーボンとダスト粒子の動態と放射効果 | 平成29年度~令和元年度 |
研究課題名 |
研究期間 |
雪の再分配を考慮した気象・積雪モデルが解き明かす北アルプスの高山環境の維持機構 | 令和5年度~令和8年度 |
複雑に混じりあう自然起源のエアロゾル粒子が氷晶核として雲形成に与える影響 | 令和5年度~令和8年度 |
地球温暖化の循環場への影響を定量化する新しいイベント・アトリビューション | 令和4年度~令和7年度 |
深層学習を使った気象場ダウンスケーリングと大気環境予測 | 令和3年度~令和7年度 |
ハイブリッド低気圧の形成メカニズムと多様性の体系的解明 | 令和3年度~令和6年度 |
グリーンランド氷床雪氷質量変動に対する北極温暖化増幅の影響解明 | 令和3年度~令和5年度 |
船舶搭載GNSSによる東シナ海水蒸気,波浪,海面高度の観測 | 令和2年度~令和4年度 |
積雪が稀な地域での大雪発生状況の把握と現在及び将来の大雪発生ポテンシャルの評価 | 令和元年度~令和4年度 |
新世代衛星観測の同化がもたらす、台風と大気上層場との相互作用メカニズムの解明 | 令和元年度~令和4年度 |
最先端の地上大気観測とデータ同化で、線状降水帯の予測精度はどこまで向上するのか? | 令和元年度~令和4年度 |
森林火災から大量に生じる固体有機エアロゾルの発生・除去過程の解明と気候影響 | 令和元年度~令和4年度 |
地球システムモデルの高度化と北極域における黒色炭素粒子の気候影響評価 | 平成30年度~令和3年度 |
揺れの数値予報:広帯域時刻歴波形のリアルタイム予測 | 平成29年度~令和2年度 |
粒子フィルタを用いた積乱雲の発生・発達に関する不確実性の解明 | 平成29年度~令和2年度 |
離散雲の三次元分布、微物理・光学特性の観測と地上日射への三次元放射効果の実態解明 | 平成29年度~令和元年度 |
首都圏の突発的・局地的豪雨の解明に向けた次世代都市気象予測システムの開発 | 平成29年度~令和元年度 |
冬季関東を巨大チャンバーに模した、CCN生成過程に関する研究 | 平成27年度~令和元年度 |
研究課題名 |
研究期間 |
粒子フィルタとガウス過程回帰を用いた洪水予測手法の開発 | 令和5年度~令和7年度 |
衛星と地上からの観測と気象モデルに基づく火山ガス放出率の推定技術とマグマ活動解明 | 令和5年度~令和7年度 |
解析誤差と成長モードを考慮したアンサンブル予測による線状降水帯の高精度確率予測 | 令和5年度~令和7年度 |
物理・仮想トレーサー同時データ同化による線状降水帯の水蒸気起源の推定 | 令和5年度~令和7年度 |
海洋表層温暖化を通じた大気環境場・台風活動変質過程の理解 | 令和4年度~令和7年度 |
経験的調整パラメータのない高精度大気解析の実現 | 令和4年度~令和7年度 |
温度成層下の乱流境界層における秩序構造とその空間分布の解明 | 令和4年度~令和6年度 |
雲微物理素過程分類による降水組成マッピングを用いた降水メカニズム解明に関する研究 | 令和4年度~令和6年度 |
高解像度波浪再解析による日本沿岸長期変動特性の解明 | 令和4年度~令和6年度 |
二重偏波気象レーダーによる火山噴煙内部の凝集プロセスの観測及び解明 | 令和4年度~令和6年度 |
フェーズドアレイ気象レーダーを用いた竜巻の機構解明と三次元検出技術の開発 | 令和3年度~令和6年度 |
高頻度高密度観測データ活用のための多重スケールを考慮した変分法データ同化の確立 | 令和3年度~令和5年度 |
稠密・面的な非ガウス観測データの同化手法の刷新 | 令和3年度~令和7年度 |
集中豪雨の発達機構を解明する水物質同化手法の研究 | 令和3年度~令和5年度 |
地球温暖化による大雨の頻度・強度変化の機構解明 | 令和3年度~令和6年度 |
高解像度・大アンサンブルシミュレーションを用いた線状降水帯に寄与する環境場の解明 | 令和3年度~令和5年度 |
津波想定はなぜ外れる?―波源形成から海岸到達の各伝播過程で生じる予測誤差の比較 | 令和3年度~令和5年度 |
観測点1点だけからの地震波動伝播の情報抽出:地震動即時予測の高度化に向けて | 令和3年度~令和5年度 |
地殻内の歪みエネルギーの可視化による内陸地震発生メカニズムの解明 | 令和3年度~令和5年度 |
津波波源の多様な時間履歴に対応した波源推定とそれを活用したリアルタイム津波予測 | 令和3年度~令和5年度 |
大気エアロゾルの混合状態による雲核能・氷晶核能の変化に関する実験的研究 | 令和3年度~令和5年度 |
地上・衛星観測網による東アジアのエアロゾルの半世紀の変動とコロナ禍の影響の解明 | 令和3年度~令和5年度 |
夏季成層圏-対流圏結合系における力学-放射-化学過程の解明と気候影響評価 | 令和2年度~令和4年度 |
積乱雲を解像した高解像度モデルを用いた新たな竜巻等突風の予測手法に関する研究 | 令和2年度~令和4年度 |
二重偏波レーダーによる豪雨形成過程の観測手法の開発ー大粒の雨はどこで生成するかー | 令和2年度~令和4年度 |
大気ー積雪ー海氷系放射伝達モデルの開発と気候モデル用海氷アルベドスキームの高度化 | 令和2年度~令和4年度 |
パナマにおける将来気候下での降水変化予測とメカニズム解明 | 令和2年度~令和4年度 |
巻雲を介した熱帯成層圏対流圏結合と気候変動影響の解明 | 令和元年度~令和4年度 |
黒潮周辺海域における急激な海面水温上昇のメカニズム解明とその沿岸環境への影響評価 | 令和元年度~令和4年度 |
衛星観測データを活用した次世代炭素循環解析システムの構築 | 令和元年度~令和4年度 |
新世代気象衛星のマルチバンド観測を用いた台風の暖気核発達プロセスの解明 | 平成30年度~令和4年度 |
オゾンの衛星観測データ均質化とマルチセンサ長期再解析 | 平成30年度~令和4年度 |
マルチモデル相互比較による事例別の季節予測可能性 | 平成30年度~令和4年度 |
地殻内大地震の発生予測に向けた応力蓄積分布の推定 | 平成30年度~令和3年度 |
トレーサー濃度と気象観測値の同時データ同化による移流拡散シミュレーション高精度化 | 平成29年度~令和3年度 |
偏光情報を用いた積雪物理量の計測技術開発と衛星データによる雪氷圏監視システム | 平成29年度~令和元年度 |
火山ガス成分と火山物理の融合的観測・分析による火山活動度の評価の研究 | 平成29年度~令和3年度 |
観測情報の拡充による全球大気予測の高度化に関する研究 | 平成29年度~令和4年度 |
台風及び非台風降水の地球温暖化による変化予測 | 平成28年度~令和元年度 |
階層的なモデルの比較を通じた台風強度の理解 | 平成28年度~令和元年度 |
氷粒子の多様性を考慮したバルク法雲微物理モデルの設計と構築 | 平成28年度~令和元年度 |
発生初期における巻雲の氷晶発生・成長機構解明に関する実験的研究 | 平成28年度~令和元年度 |
研究課題名 |
研究期間 |
次世代極域気候モデルと機動観測によるグリーンランド氷床質量損失メカニズム解明 | 平成29年度~令和元年度 |
超高密度観測網に基づく地震動即時予測に向けて:機械学習による地震波の自動識別 | 平成29年度~令和元年度 |
フェーズドアレイレーダーを用いた台風環境下における竜巻発生メカニズムの解明 | 平成29年度~令和3年度 |
首都圏の高精度雨雪判別手法確立に向けた降雪機構の実態解明 | 平成29年度~令和元年度 |
海盆間相互作用を介した西大平洋-インドモンスーンと台風の年々変動メカニズムの解明 | 平成29年度~令和3年度 |
冬季日本周辺海上で発生する渦状擾乱の気候系との相互作用とその将来変化 | 平成29年度~令和元年度 |
気候に影響を与える光吸収性有機エアロゾルの個別粒子解析に関する研究 | 平成28年度~令和元年度 |
次世代データ同化とアンサンブルシミュレーションによる積乱雲の発生・発達機構の解明 | 平成28年度~令和元年度 |
薄氷から厚氷までの全海氷データ同化による北極海熱・水輸送解析と気候変動予測の改善 | 平成28年度~令和元年度 |
巨大アンサンブルデータ同化を基としたマルチスケールデータ同化手法の開発 | 平成28年度~令和元年度 |
研究課題名 |
研究期間 |
風台風・雨台風の決定因子と予測可能性の解明 | 令和5年度~令和8年度 |
大気-化学同時データ同化による気象モデルの再現精度向上 | 令和5年度~令和8年度 |
中間圏および下部熱圏の温度構造形成機構における大気微量化学種の役割 | 令和4年度~令和8年度 |
スプリット前線を伴う温帯低気圧の構造とそれに関わる大雨・集中豪雨の発現機構 | 令和2年度~令和5年度 |
梅雨と秋雨の過去120年間の長期変動の実態とメカニズムの解明 | 令和3年度~令和6年度 |
顕著現象予測精度向上を目指した粒子フィルタによるハイブリッドデータ同化手法の構築 | 令和3年度~令和6年度 |
地震の震源特性はどれだけ空間変化するのか:散乱波を用いた精密推定 | 令和3年度~令和6年度 |
放射性炭素同位体比観測と数値モデル解析に基づく全球メタン収支の解明 | 令和3年度~令和5年度 |
高解像度アンサンブルシミュレーションによる首都圏の降雪現象の機構解明 | 令和2年度~令和4年度 |
同時多発地震に対応した自動震源推定法による隠れた微小地震活動の解明 | 令和2年度~令和4年度 |
エアロゾル粒子の表面形態が及ぼす水晶形成への影響解明 | 令和2年度~令和4年度 |
台風の温帯低気圧化に伴う竜巻発生環境場形成に関する数値的研究 | 令和元年度~令和4年度 |
台風急発達の多様なプロセスの体系的理解と急発達前兆現象の解明 | 令和元年度~令和4年度 |
内部減衰と散乱減衰の3次元不均質構造推定-震度予測の高度化へむけて | 平成30年度~令和4年度 |