林　豊　／　HAYASHI Yutaka

事項	詳細
所属・職名	地震津波研究部・第四研究室・室長
連絡先
個人ページ	researchmap (外部リンク)
専門分野	地震学，海岸工学
学位	博士(工学)
受賞歴、委員等	ユネスコ政府間海洋学委員会 国連海洋科学の10年津波プログラム科学委員会 委員 ユネスコ政府間海洋学委員会 太平洋津波警戒・減災システムのための政府間調整グループ ワーキンググループ2 海域観測による津波予測タスクチーム 委員 地震調査研究推進本部 専門委員 (津波評価部会委員、ほか)
発表論文	Hayashi, Y. (2024) : Modification of the Precomputed Tsunami Database for Real-time Tsunami Forecasting by JMA: Response to the 2016 off Fukushima Earthquake by the Unexpected Mechanism. Journal of JSCE, 12(2), 24-17054. Hayashi, Y. (2023) : Correction of Applied Equations used to Assess the Amplification between Offshore and Coastal Tsunami Heights. Journal of JSCE, 11(2), 23-17036. 林豊 (2023) : 1780年ウルップ島地震による日本への津波到達に関する真偽の検証．歴史地震, 38, 1-14. 林豊 (2021) : 断層モデルパラメータに対する津波高の感度測定：2016年福島県沖の地震を基準としたケーススタディ. 土木学会論文集B2(海岸工学), 77(2), I_187-I_192. Hayashi, Y. (2021) : The Oldest Report of a 1537 Mexico Tsunami Based on Japanese Literature Is Erroneous. Seismol. Res. Lett., 92, 3452-3459. 他の論文等のリストは researchmap (外部リンク)をご覧ください。
担当課題リスト	地殻活動・地震動・津波の監視・予測に関する研究 科研費・基盤研究C（代表）「津波想定はなぜ外れる？―波源形成から海岸到達の各伝播過程で生じる予測誤差の比較」 科研費・特別研究促進費（分担）「2023年5月5日の地震を含む能登半島北東部陸海域で継続する地震と災害の総合調査」 科研費・基盤研究C（分担）「データ同化を利用した津波警報解除手法の確立」