気象研究所 研究成果発表会
オンラインで伝える研究の最前線
令和2年度気象研究所研究成果発表会は終了しました。
多数のご視聴ありがとうございました。
多数のご視聴ありがとうございました。
気象研究所では広く一般の方に最新の研究成果について知っていただくため、研究成果発表会を開催しています。
令和2年度は、新型コロナウイルス感染症対策として、下記の通り、オンラインにて開催しました。
開催期間
講演動画を以下の期間に掲載しました。令和2年12月16日(水) 14:00 ~ 令和3年1月27日(水)14:00
講演題目
講演題目は以下の5題目です。3月1日に発表スライドを掲載しました。
- 北極域の急速な温暖化 気象予報研究部 主任研究官 庭野 匡思
- 令和2年7月豪雨の特徴 -球磨川流域に記録的大雨をもたらした線状降水帯の構造と発生過程- 台風・災害気象研究部 室長 益子 渉
- 集中豪雨予測のための水蒸気ライダーの開発 気象観測研究部 主任研究官 酒井 哲
- スーパーコンピュータ「富岳」を用いた豪雨や洪水の予測に向けて 気象観測研究部 室長 川畑 拓矢
- 津波の即時予測技術の発展 ー東日本大震災から10年ー 地震津波研究部 主任研究官 対馬 弘晃
急速な温暖化が進む北極域で起こる雪氷の融解などの現象を分かりやすく紹介します。
予稿(PDF 62KB)
発表スライド(PDF 331KB)
記録的な大雨となった「令和2年7月豪雨」をもたらした線状降水帯の構造と発生過程を解説します。
予稿(PDF 62KB)
発表スライド(PDF 6MB)
今年6月25日に長崎県で発生した線状降水帯の観測結果を含め、最新の水蒸気ライダーを用いた研究成果を紹介します。
予稿(PDF 58KB)
発表スライド(PDF 8MB)
スーパーコンピュータ「富岳」で大規模な計算を行うと、どのような豪雨・洪水 の予測が可能となるか解説します。
予稿(PDF 62KB)
発表スライド(PDF 10MB)
沖合の津波観測データから津波の高さを即時に予測する技術について紹介します。
予稿(PDF 65KB)
発表スライド(PDF 4MB)
問い合わせ先
気象庁気象研究所企画室
〒305-0052 茨城県つくば市長峰1-1
TEL:029-853-8535 E-mail: