成果リスト
気象研究所技術報告
- 第77号 (2017) 海溝沿い巨大地震の地震像の即時的把握に関する研究
- 第74号 (2015) 新型自己浮上式海底水圧計の開発
- 第72号 (2014) 日本各地域の繰り返し相似地震発生状況に関する研究
- 第70号 (2013) 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震による津波高の現地調査報告
- 第63号 (2011) 東海地震の予測精度向上及び東南海・南海地震の発生準備過程の研究
- 第46号 (2005) 地震発生過程の詳細なモデリングによる東海地震発生の推定精度向上に関する研究
- 第40号 (2000) 南関東地域における応力場と地震活動予測に関する研究
- 第32号 (1994) 直下型地震予知に関する観測的研究
- 第26号 (1990) 地震前兆現象のデータベース
- 第16号 (1985) 地震予知に関する実験的及び理論的研究
- 第7号 (1983) 83型強震計の開発
- 第4号 (1980) 海底地震常時観測システムの開発
国の機関が開催する会議等の資料
- 南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会 地震防災対策強化地域判定会 (事務局:気象庁)
- 地震予知連絡会 (事務局:国土地理院)
- 地震・津波に関する勉強会・検討会 (事務局:気象庁)
第306回地震防災対策強化地域判定会(2011年10月開催)以降、気象庁本庁と共同で『GNSS6時間値による面的監視』『GNSS日値による面的監視(南海トラフ沿い;余効除去)』の資料を提出しています。
『内陸部の地震空白域における地殻変動観測』として、1996年に今津(滋賀県高島市)および敦賀(福井県敦賀市)に設置したボアホール式地殻変動連続観測装置の観測結果を定期的に報告しています。
気象庁が開催する、「緊急地震速報評価・改善検討会」、「津波予測技術に関する勉強会」、「長周期地震動に関する情報検討会」へ、委員出席、資料提供しています。