天気のページ
海辺で下位蜃気楼を探そう ―生徒・学生・市民による広域観測網―(川合 秀明) NEW
映像で見る気象観測の世界(山口 宗彦)
雲や空を観察してみよう(荒木 健太郎)
スマホで観察するミクロな世界(荒木 健太郎)
#関東雪結晶 プロジェクト(荒木 健太郎)
次世代気象レーダー「フェーズドアレイレーダー」(足立 透) 予稿 / 説明資料
台風予報改善のための研究の最前線(山口 宗彦) 予稿 / 説明資料
蜃気楼を見たことはありますか?最新のモデルで計算を行ったところ、下位蜃気楼はあまり気づかれていないだけでよく見られる現象かもしれないことがわかりました。どういうときに見られるか、詳しい実態はよくわかっていないようです。 皆さんも海辺で探してみませんか?
「台風の中心気圧、誰が測っているの?」、「高度10kmの気温って、どうやって測っている?」などの疑問や、気象衛星『ひまわり』の最新鋭の機能について、映像や写真を使ってわかりやすく解説します。 毎日、世界の各地で行われている気象観測、こういった地道な観測が日々の天気予報や気候変動の監視などに役立っていることを紹介します。
0.はじめに1.飛行機観測
2.ひまわり
3.南極
4.地上・高層観測
5.いろいろな観測
6.まとめ
雲は身近な大自然です。そして天気は雲によって左右されています。雲のことを知ると、天気にふりまわされなくなるだけでなく、空も雲も楽しみながら生活できるようになります。ここではお子さまから楽しめる雲や空の観察のコツについて紹介します。
スマートフォンのカメラと100円ショップなどで売っているスマホ用マクロレンズを使うと、手軽にミクロな世界を楽しむことができます。これらを使った雪の結晶や霜の結晶の観察について紹介します。
気象研究所では科学技術週間にあわせて一般公開を行っております。平成28年4月20日に開催しました特別講演の要旨を掲載します。(中高生以上向け)
令和元年12月7日に開催しました気象研究所研究成果発表会の資料を掲載します。
令和元年12月7日に開催しました気象研究所研究成果発表会の資料を掲載します。