【プレスリリース】
2010年以降に観測された地球のエネルギー吸収の増加はエーロゾルの減少などによる可能性
~衛星等の観測と気候モデルとの比較から~
気象庁気象研究所
発表日
令和8年3月18日
概要
近年の衛星観測の結果から2010年以降に地球が太陽の光を吸収する量が急増していることが確認されています。 この原因について、エーロゾルの減少によって雲ができにくくなった結果、地球全体として太陽の光を吸収しやすくなったことが主要な要因となっている可能性を観測データと気候モデルの結果から明らかにしました。 この結果は、気候変化に関するエーロゾル等の役割が重要であることを示しており、この役割の理解促進を通じて将来の気候変化予測の信頼性が向上し、温暖化緩和策・適応策に貢献することが期待されます。
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