TOP > トピックス > 科学技術週間一般公開を4月17日(水)に開催しました。
科学技術週間一般公開は終了しました。
多数のご来所ありがとうございました。

科学技術週間にあわせて、気象庁気象測器検定試験センター・数値予報開発センター・高層気象台・気象研究所の4機関主催(後援:地球ウォッチャーズ 気象友の会)で、4月17日(水)に施設の一般公開を行います。施設の見学、観測の見学などの催し物を企画しておりますので、ぜひおこしください。

入場無料・事前予約不要です。

団体(10名以上)でご参加予定の方は、事前に下記問い合わせ先までご連絡ください。

※食堂はありませんが、ご持参いただいたお弁当を休憩室にてお召し上がりいただけます。

日時
令和6年4月17日(水) 10:00 ~ 15:00

場所
気象庁 気象測器検定試験センター・数値予報開発センター・高層気象台・気象研究所

現地へのアクセスはこちらをご覧ください。
※駐車場の数には限りがあります。できるだけ公共交通機関のご利用をお願いします。


気象測器検定試験センター・高層気象台での催し物
気象測器歴史館の特別公開及び風洞施設の一般開放
明治以降に使用されたおよそ150点の気象測器を展示する「気象測器歴史館」や108m/sの風を吹かせることができる風速計検査用の「風洞検査施設」の見学のほか、各種気象測器の展示・説明を行います。
14:20頃から自由気球による高層大気の観測見学を予定しております。
観測の準備からご覧になりたい方は、14:00頃までに高層気象台放球場までお越しください。
高層大気の観測は天候により中止の可能性があります。

数値予報開発センターでの催し物
データを用いた描画体験やポスター等の展示
気象庁全球モデルによる数値予報の結果や過去の気象状況を大気解析システムで再現したデータ(気象庁第3次長期再解析 JRA-3Q)をパソコンで描画する体験展示を行います。
また、数値予報開発センターに関するポスター等の展示・解説も行います。

気象研究所での催し物
気象研究所内の施設見学 ※整理券が必要です (先着15名)※
気象研究所の施設見学ツアーを開催いたします。 開催時間は11:00~12:00です。はじめに気象研究所の概要を紹介し、その後30分程度で所内各所を見学していただくツアーとなります。
  • 気象研究所の施設見学ツアーの整理券はご参加を希望される方に受付(気象測器歴史館)にて一人に一枚ずつ配布いたします。
  • 整理券の配布時間は、10:00~(先着15名)です。
  • 配布場所にいない人の分はお渡しできませんので、参加する方全員揃ってお集まりください。
  • 人数が多い場合にはご希望に沿えない場合があります。ご了承ください。

展示・見学
〇展示コーナー(気象研究所1階)
・開催時間中ご自由にご覧いただけます。

ポスター
[PDF:容量176KB]