4月1日に新6研究部が発足しました

 気象研究所では、2019年度から5年間の新たな中期研究計画を開始するに当たり将来にわたって様々な研究分野を有機的に結合し 効果的に実施して 気象業務の発展に資するため、気象・気候・環境・海洋分野の研究部について、4月1日に予報研究部、気候研究部、台風研究部、環境・応用気象研究部、 気象衛星・観測システム研究部、海洋・地球化学研究部を廃止し、次の6研究部に再編しました。


新しい研究組織の下で、次の方針に基づく研究を実施していきます。

  • 気象業務の発展に資する研究
  • 観測・実験系の研究とモデル開発部門の連携強化
  • 科学に基づく地球システムのモデリングという方針に基づくシームレスなモデル開発研究
  • 気象庁内及び部外機関との連携、研究開発基盤の強化