見学のご案内

概要

気象研究所では、見学ツアーを開催しています。
現在、多数のお申し込みを頂いており、既に受入上限に達している月があります。
見学をご希望の際は、お早目にお申し込みください。
対象
団体(5名~24名)
※個人での見学は公開イベントをご利用ください。
実施日
平日(土曜・日曜・祝祭日・年末年始を除く)の13:30から17:00まで
※発災時等は予告なく見学の受入を中断する場合があります。予めご注意ください。

見学の内容

今年度の見学コースは、①気象研究所の紹介、②研究者による研究紹介、③関連する施設見学の計90分のコースとなります。
(※60分に短縮することも可能です(要相談))
研究者による研究紹介については、研究紹介一覧よりお選びください。
見学の申込はこちらからお願いします。
1.気象研究所紹介
約20分
気象研究所の概要をご説明します。
2.研究紹介
約30分
研究者による研究紹介です。ご興味のある研究内容をお選びください。
3.施設見学
約30分
研究紹介の内容に関連する施設を見学できます。どのような施設を実際に使って研究しているのかご覧いただけます。

研究紹介一覧

研究紹介一覧を更新しました(5月12日更新
研究紹介は以下の中から希望を3つ挙げていただき、調整の上、その内の1つを実施します。
イベントイメージ図
地球温暖化によって将来の気候は
どう変わるのか?

 地球温暖化により異常な高温や大雨の発生が増えてきています。さらに地球温暖化が進むと気候はどのように変わっていくのでしょうか?
 スーパーコンピュータが予測する将来の世界や日本の姿を紹介します。

担当者
応用気象研究部
 第一研究室
  川瀬 宏明 研究室長
 第二研究室
  瀨﨑 歩美 研究官
イベントイメージ図
積乱雲や豪雨の発生・発達を捉えるための新しい観測データの紹介

 水蒸気(特に大気下層の水蒸気)の観測は積乱雲や豪雨の予測にとても重要です。
 カーナビ等で位置決めに使われるGNSS、本来は降水や風の分布を観測する気象レーダーを用いて、水蒸気の分布を得ることができます。また、近年よく見かけるようになったドローンを用いて大気下層を観測し、観測データの降水予測への効果も調べました。これらについて紹介します。

担当者
気象観測研究部
 第二研究室
  瀬古 弘 研究官
イベントイメージ図
線状降水帯をどのように
予測するのか?

 線状降水帯とは、積乱雲が数時間にわたって次々と同じような場所で発生し、線状の狭い領域にとどまり、豪雨をもたらす現象です。
 最新の線状降水帯予測研究について紹介し、さらに豪雨被害軽減にどのように貢献するのかということについてお話しします。

担当者
気象観測研究部
 第三研究室
  川畑 拓矢 研究室長
イベントイメージ図
集中豪雨と線状降水帯

 毎年、日本各地で集中豪雨が発生し、土砂災害や河川の氾濫など大規模な災害をもたらしています。その集中豪雨の多くは線状降水帯によって発生しています。
 線状降水帯という用語の語源から、発生状況や発生メカニズムなどを説明します。

担当者
台風・災害気象研究部
 第二研究室
  廣川 康隆 主任研究官
イベントイメージ図
大気中の温室効果ガスを
測る・診る

 大気中の温室効果ガス、例えば二酸化炭素やメタンは、産業革命以後の人間活動によって急激に増えてきており、地球温暖化を引き起こしています。これら温室効果ガスの変化を正確に把握するためには、どのような仕事が行われているのでしょうか?
 気象庁と気象研究所がこれまで行ってきた観測に焦点を当てて紹介します。

担当者
気候・環境研究部
 第三研究室
  永井 康之 主任研究官
  藤田 遼 研究官
イベントイメージ図
気象研究所における
地震と津波の研究

 気象研究所で進めている地震と津波の研究について、幅広くご紹介します。
 普段地下で何が起きているか?どんな大地震が起きたかを解き明かすためには?緊急地震速報や津波警報を正確にするために必要な技術は?これらについてお話しします。

担当者
地震津波研究部
 第四研究室
  対馬 弘晃 室長
 第三研究室
  小木曽 仁 主任研究官
イベントイメージ図
台風の真の姿を追い求めて

 気象庁から発表される台風情報や台風予報の精度向上には、台風の実態を正確に把握することが不可欠です。台風は、人里離れた遠くの南海上で発生し、時に急速に発達し、猛烈な勢力にまで達することがあります。
 こうした台風の「真の姿」を知るために、気象研究所で実施している様々な台風観測を紹介します。

担当者
台風・災害気象研究部
 第二研究室
  嶋田 宇大 主任研究官
イベントイメージ図
グリーンランド氷床における
大気・雪氷研究

 北極圏に位置するグリーンランド氷床の表面では、近年の温暖化に伴って急速に雪氷融解が進行しています。このことは海面水位上昇などの様々な全球規模の環境変化に寄与しており、日本に住む私たちにとっても決して他人事ではありません。
 このコースでは、「グリーンランド氷床では今何が起きているのか?」についての観測・モデル研究の最前線や、日本の積雪情報高度化への貢献を紹介します。

担当者
気象予報研究部
 第三研究室
  庭野 匡思 主任研究官
イベントイメージ図
大型風洞による風の研究

 風は、熱や水分を遠くに運んだり、大気をかき混ぜたりなどして、私たちの身の回りの天気や気候に大きな影響を与えています。
 気象研究所では、大型風洞装置を用いて、このような大気中の風の役割を詳しく調べています。
 ここでは、装置の仕組みや実際に行われている研究の一部を紹介します。

担当者
気象予報研究部
 第一研究室
  水野 吉規 主任研究官
  築地原 匠 研究官

見学の申込方法

見学予約の開始は3か月前の月初めから見学希望日の1か月前までとなります。
研究紹介一覧より、希望の研究紹介を3つ選んでいただいたうえで、お申込願います。
確認後、こちらからご連絡いたします。
上記Formsにて登録できなかった場合は、後述の問い合わせ先にメールでお知らせください。

気象研究所までのアクセス方法

交通アクセスをご覧ください。

注意点

当所には豪雨・地震を体験できるような大型見学施設はございません。

気象庁が日々行う業務に関しては、お近くの気象官署を、まずご見学いただくことをおすすめします。

気象庁の業務紹介については、気象庁本庁(東京都港区虎ノ門)の「気象科学館」での見学もご検討ください。

旅行会社等からの間接的な予約は受け付けておりません。必ず見学される団体の代表者から予約願います。

災害発生時の緊急対応等により、やむを得ず見学のキャンセルや縮小をさせていただく場合があります。

公開施設や通路以外の場所は、危険ですので立ち入らないようお願いいたします。

草むらにはハチなどがいる場合があります。危険ですので近づかないようにお願いします。

構内はすべて禁煙となっております。

飲酒されている方の見学はお断りします。

問い合わせ先

気象庁 気象研究所 企画室
 〒305-0052 茨城県つくば市長峰1-1
 E-mail:メールアドレス

 ※ Formsにて登録できなかった場合は、件名に「気象研究所見学申込み」と記載してお知らせください。