TOP >トピックス > 【終了しました】第10回環境研究シンポジウム「災害と環境-守る!備える!!乗り越える!!!」開催(11月14日)のお知らせ
【終了しました】
第10回環境研究シンポジウム
「災害と環境-守る!備える!!乗り越える!!!」
開催(11月14日)のお知らせ
概要
環境研究を行う国立、独立行政法人及び国立大学法人の13研究機関から構成される環境研究機関連絡会は、11月14日(水)、学術総合センター 一橋大学一橋講堂(東京都千代田区)において、第10回環境研究シンポジウムを開催し、各研究機関における環境研究の成果を広く国民にお知らせします。
今回のシンポジウムでは、『災害と環境-守る!備える!!乗り越える!!!』を統一テーマとして、基調講演及び9課題のサブテーマ講演を行います。また、約100件のポスター発表によって、各研究機関における環境研究の最新の成果と、本年3月に発生した東日本大震災における各研究機関の取り組み状況をお伝えします。
詳しくはこちらをご覧ください。
気象研究所の講演・ポスター発表
講演
講演名:観測データからみる極端な気象現象
講演者:気象研究所環境・応用気象研究部 室長 藤部 文昭
ポスター題名一覧
地球温暖化に伴う北太平洋西部における海面水位変化
衛星搭載マイクロ波放射計AMSRによる台風観測
2012年5月6日に発生したつくば竜巻の発生要因
太陽光発電量予測に向けた気象庁メソ数値予報モデルの日射量予測誤差とその特性
都市温暖化と地上風速の関係−過去30年間の土地利用変化に伴う気候変化シミュレーション−
気象研究所の研究活動
アルゴフロート観測による海洋内部状態の再現性の向上
メソスケール顕著気象予測への取り組み
気象研究所の発表ポスター[PDFファイル:容量2.91M]
問い合わせ先
気象研究所 企画室
電話:029-853-8546