スーパーコンピュータシステム

気象研究所では、スーパーコンピュータシステムを使い、台風・集中豪雨、地震・火山・津波等による災害の軽減や、地球温暖化、気候変動の解明に向けた研究を進めています。


竜巻の高解像度シミュレーション 日本近海の海洋シミュレーション
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火山灰の降灰予測 巨大津波のシミュレーション
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地球温暖化の予測 二酸化炭素分布シミュレーション
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システム紹介

               

 運用開始:令和2年(2020年) 3月

  • FUJITSU PRIMERGY CX2550M5


  •   
    総理論演算性能2.81 PFLOPS
    総ノード数880 ノード
    総主記憶容量220 TiB
    ノード構成CPUIntel® Xeon® Gold 6248 (2.5 GHz,20コア) × 2
    主記憶容量192 GB DDR4
    384 GB DDR4
  • 高速ストレージ

  •   
    物理容量16.53 PB
    実効容量(RAID6)15.38 PB
    構成MDS:4台
    Lustre OSS:3台
    OST:24台
  • 過去のシステム

  • 運用開始機種名総理論演算性能総主記憶容量磁気ディスク容量
    昭和55年(1980年)HITAC M-200H48 MFLOPS16 MB0.8 GB
    昭和60年(1985年)HITAC M-280D & S-810/10630 MFLOPS128 MB80 GB
    平成6年(1994年)HITAC S-3800/1808 GFLOPS1 GB116.8 GB
    平成11年(1999年)HITACHI SR8000288 GFLOPS256 GB859.2 GB
    平成16年(2004年)NEC SX-6 タイプE2894 GFLOPS3328 GB50.56 TB
    平成21年(2009年)HITACHI SR16000 モデルL272.7 TFLOPS11.3 TB306.6 TB
    平成27年(2015年)FUJITSU PRIMEHPC FX100
    FUJITSU PRIMERGY CX2550M1
    1268 TFLOPS71.75 TB5.49 PB