最先端の観測技術の開発
ここでは、気象観測研究部で取り組んでいる
「最先端の観測技術の開発」に関わる観測データについてご紹介します。
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水蒸気ライダー
大気下層の水蒸気量の高度分布を連続的に観測します。 局地的大雨・集中豪雨等メカニズム解明、数値予測精度向上のために利用されます。

レーダー屈折率
大気下層の屈折率の平面分布を連続的に観測します。 局地的大雨・集中豪雨等メカニズム解明、 数値予測精度向上のために利用されます。

エーロゾルライダー
成層圏エーロゾルの高度分布の長期観測を国立環境研究所やニュージーランド国立大気水圏研究所と共同で行っています。 気候に影響を与えるエーロゾルを監視し、気候影響評価や予測に使います。

スカイラジオメーター
分光放射計によるエーロゾルの長期観測を行っています。 気候に影響を与えるエーロゾルを監視し、 予測に使います。