全球大気海洋研究部第五研究室
研究室の概要
海洋及び大気海洋結合系のデータ同化に関する研究
- マルチスケールに対応する新たな海洋データ同化手法の開発
- 大気海洋結合系のデータ同化と数値予測に関する研究
- 海洋観測の活用と海洋変動のメカニズム研究
- 現業海洋同化システムの共同開発
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・海洋観測データの海洋・気候・気象予測へのインパクトに関する研究
（国連海洋科学の10年プロジェクトSynObsを主導）
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・次世代日本沿岸海況監視予測システムの開発
（国際共同研究プログラムOceanPredictへの参画）
・次世代季節予報用全球海洋データ同化システムの開発
研究室メンバー
| 官職名 | 氏名 |
|---|---|
| 室長 | 石川 一郎 |
| 主任研究官 | 藤井 陽介 |
| 主任研究官 | 碓氷 典久 |
| 研究官 | 広瀬 成章 |
研究課題
経常研究
共同研究
- 京都大学防災研究所・気象庁大気海洋部・気象研究所共同研究「極端気象・海象の予測精度向上に資する次世代海面水温解析システムの開発に向けた共同研究」
- 長崎大学・気象研究所共同研究「JPNモデルの海洋ゴミ漂流、赤潮伝搬への適用、および海洋エネルギー利用技術創出可能性の検討」
- 東北大学・気象研究所共同研究「西部太平洋における海洋熱波の発生メカニズムと予測可能性に関する研究」
- 高知県・気象研究所共同研究「高知県で発生する急潮のメカニズム解明及び予測情報に資する技術開発に関する共同研究」