「竜巻講演会」は終了いたしました。
多くの方にご来場頂き、御礼申し上げます。
5題の講演資料を本ページで公開いたします。タイトルをクリックするとPDF形式の資料(ファイルサイズは600kB〜5MB)をご覧いただくことができます。(7/3)
1.はじめに:竜巻とは? 〜さまざまな課題〜
(角村悟 気象研究所 気象衛星・観測システム研究部長)
2.現地調査: 竜巻による建築物の被害形態について
(喜々津仁密 独立行政法人建築研究所 構造研究グループ 主任研究員)
3.気象レーダでみる竜巻とその親雲:竜巻の観測について
(鈴木真一 独立行政法人防災科学技術研究所 観測・予測研究領域 水・土砂防災研究ユニット 主任研究員)
4.竜巻が生まれた気象状況:竜巻の予報はできるのか?
(加藤輝之 気象研究所 予報研究部 第三研究室長)
5.竜巻にそなえて 〜気象情報を上手に使おう〜
(渡辺典昭 水戸地方気象台 台長)
気象研究所は、5月6日の竜巻に関して得られた知見の紹介を中心とした講演会を下記の通り行います。「竜巻とは何か」という説明から、今回の竜巻をふまえた研究の取り組み、気象情報の使い方まで、わかりやすくお話しいたします。予約不要で入場は無料ですので、みなさまのお越しをお待ちしております。
気象研究所 企画室
電話:029-853-8535