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 台風とは、北西太平洋で発生した熱帯低気圧のうち、域内の最大風速が17.2m/s以上に達したものをいいます。年平均約27個発生し、このうち約3個が夏から秋にかけて日本に上陸します。  台風は強い風とともに大雨を伴っており、風害,水害,高潮害,波浪害などの災害を引き起こし、多数の人命を奪うことがあるなど、様々な大気現象のうちで最大の災害をもたらす要因として古くから恐れられてきました。一方で、我が国に貴重な水資源をもたらしています。  台風研究部は、台風予報の改善のため、数値モデルの開発・改良、台風の発生、発達、温帯低気圧化に関する研究、台風災害の要因となる現象の研究を行っています。




研究内容
  • 非静力学モデルによるメソ現象の予測と解明に関する研究[融合型経常研究]
  • 上陸台風の構造変化過程とそれに伴う暴風、豪雨、高潮の発生に関する研究[融合型経常研究]
         
  • 日本の異常気象の実態及び気候変動との関連に関する研究[融合型経常研究]
  • 九州に接近した台風の構造変化とそれに伴う諸現象に関する研究[地方共同研究]
  • 台風中心部の強風メカニズムに関する基礎研究[地方共同研究]
  • 非降水エコーの出現状況の把握と利用可能性に関する研究[地方共同研究]

    公募型研究
  • 超高解像度大気モデルによる将来の極端現象の変化予測および影響評価に関する研究[21世紀気候変動予測革新プログラム・分担]      
  • GPS掩蔽による気温・水蒸気変動解析[地球観測システム構築推進プラン]
         
  • 豪雨の力学的予測のための初期値解析と予測信頼性の評価に関する研究[科学研究費補助金・分担]
         
  • 航空機を用いた力学・熱力学場の直接観測による台風の予測可能性に関する研究[科学研究費補助金・代表](平成19年度新規内定)
         
  • 海洋表層の短時間変動が大気に与える影響の解明[科学研究費補助金・分担](平成19年度新規内定)

    共同研究
  • 全球雲解像モデルによる熱帯気象予測研究:衛星観測データによるシミュレーション結果の検証[(独)科学技術振興機構 戦略的創造研究推進制度]
  • 熱帯インド洋・西太平洋における対流活動に関する共同研究―雲解像モデルによる降水量の精度検証等―[(独)海洋研究開発機構地球環境観測センター]
  • 台風の予測可能性研究[(独)京都大学防災研究所]
過去の研究内容
成果
観測施設
メンバー構成

各研究部: 予報 | 気候 | 台風 | 物理気象 | 環境応用 | 衛星観測 | 地震火山 | 海洋 | 地球化学
Last update: 23 April, 2007