エーロゾルライダー


成層圏エーロゾルの高度分布の長期観測を、国立環境研究所やニュージーランド国立大気水圏研究所と共同で行っています。
気候に大きな影響を与える巨大火山噴火・森林火災起源のエーロゾルを監視し、
観測データを用いて気候影響評価、気候モデルの検証を行っています。

 

観測データ:エーロゾル後方散乱係数、偏光解消度の高度分布(約35 km以下)。
場所と期間:つくば 1982-2021年、ローダー(ニュージーランド) 1992-2021年。
参考論文: Sakai, Uchino, Nagai, Liley, Morino, Fujimoto, J. Geopys. Res. (2016)

 

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