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地球化学研究部
地球環境の長期にわたる変化を正確に捉え、 その結果に基づき将来の環境を予測していくことが気象庁の重要な任務の一つです。 地球化学研究部は、大気・海洋・地殻内の、自然に存在するものだけでなく、人為的なものも含め、 各種の化学物質の濃度の時間的・空間的な変動を研究し、地球環境を化学的に解明することを目的としています。 近年の大気中の二酸化炭素の増加傾向、大気と海洋との化学物質の交換速度、 大気・海洋の人工放射性物質による汚染、大気・降水・海水中の微量元素や、 天然及び人工の放射性物質の濃度分布とその挙動、海底に沈んだものが再び海水中に溶け出し、 海洋中に広がる速さなど、学問的重要性が大きいとともに、社会的要請も強い諸現象を解明するための 研究を進めています。 |
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Last update: 14 febriary, 2012 | |||