(2) 陸面及び海洋表層モデルの改良に関する研究

★研究の目的・目標

 統一全球大気海洋結合モデルで用いられる陸面モデル及び海洋表層モデルの改良を行うことを目的とする。
 陸面モデルと大気モデル、海洋モデルと大気モデル間のフラックスを改善し、結合モデルの改善につなげる。

★研究計画

@陸面モデル改良に関する研究

 融雪の時期が早すぎるモデルバイアスの改善のため、積雪・融雪過程の改良を図る。また河川流出の割合が少ないモデルの欠点を除くために、サブ課題(3)で行う全球土壌水分実験の結果等を用いて、土壌中の水の浸透を中心に改良を進める。また耕作地・水田・河川網の導入により陸面モデルの高度化を行う。

A海洋表層過程モデリングの改良に関する研究

 海洋表層過程モデリングにおける熱フラックスの検証、混合層チューニングにより季節変動・経年変動の再現性を向上させる。
 大気モデルにおける海洋表層でのフラックスの評価とチューニングにより結合モデルでのフラックスバイアスを減少させる。



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