関山 剛
Tsuyoshi Thomas SEKIYAMA

研究紹介 Reaearch Interests


  • 大気微量成分のアンサンブル・カルマン・フィルタによるデータ同化
    Data Assimilation of Atmospheric Composition Using Ensemble Kalman Filter

    データ同化は理論、実験/観測、数値計算を超える新しい視点を人類に提供します。我々は最新のデータ同化技術の一つとして期待されているアンサンブル・カルマン・フィルタを使って大気微量成分(オゾン、二酸化炭素、エアロゾルなど)の挙動を解析します。


  • 大気環境の衛星観測による解析
    Satellite Data Analysis of Atmospheric Environment

    衛星観測の技術が向上し、以前では考えられなかった質と量で宇宙から大気環境を観測できるようになってきています。我々はデータ同化の技術を応用し、打ち上げ前の人工衛星の性能評価(OSSE)に挑戦しています。


  • 大気化学のモデルシミュレーション
    Modeling of Atmospheric Chemistry

    気候変動や大気汚染を数値シミュレーションによって再現し、予測するためには気象モデルだけでなく化学輸送モデルの性能向上も必須です。我々は全球および領域、対流圏および中層大気、オゾン・エアロゾル・温室効果ガスなど多種多様な化学種に対応する様々なシミュレーションモデルを開発しています。



  • 放射性核種のデータ同化解析
    Modeling and Ensemble-Based Data Assimilation of Radionuclides

    データ同化と大気化学モデルの技術を向上させることによって、大気中に放出された放射性核種の追跡が極めて高精度で実現可能になります。我々は福島で放出されたセシウム137、セシウム134、ヨウ素131などの放射性核種について精密な再解析を目指しています。


連絡先
Contact Information

tsekiyam(at)mri-jma.go.jp

305-0052
つくば市長峰1−1
気象研究所
Meteorol. Res. Inst.
1-1 Nagamine, Tsukuba
Japan 3050052